コンセプト
コレクティブベース『GURUGURU』
コンセプトを表現するキーワードは3つです。
①『集い住む』
-住まいと住人とのWINWINな出会い-
②『モノづくり』
-モノづくりの原点へ-
③『あきなう』
-チャレンジを応援-
その3つをコンパクトに集約した
全国で唯一の場所。
それがコレクティブベース『GURUGURU』です。
オーナーの想い
ホームページを閲覧頂きまして
誠にありがとうございます。
オーナーの”三上ゆみこ”と申します。
事業所の所在地である福井市 木田地区は、
福井駅から徒歩15分圏内の準工業地帯です。
かつては多くの中小製造工業があり、赤十字駅前、駅前商店街も含め
とても賑わいのある素敵な、「モノづくりの町」でした。
しかし、時代の流れとともに多くの工場が閉鎖され、
町の明かりは消えたかのようでした・・・
その一方で、日本では「モノづくりで自分らしさを表現したい」と
願う若者が増えています。
そこで
私はそうした若者をたちを応援するスペースを作りたいと考えました。
モノづくりを目指す若者を集め、
その力で「モノづくりの町」にもう1度、明かりを灯したい・・・
モノづくりを核に
人が住み、人が交わることのできる場所の提供。
それが私の想いです。
創業にあたって
4年ほど前、『コミュニティハウスを作ろう』と、
いろいろ調べ始めました。
そんな時、『ブルータス』という雑誌の表紙に呼ばれ手に取りました。
これが『シェアハウス』との出会いです。
シェアハウスと言えば、
ルームシェアや1軒家を何人かで住んで
住居費を安く住むイメージでした。
けれどこの本に載っているハウスは全然違いました。
一人一人の生活設計はきちんとこなしつつ、
1人ではできない充実した時間も手に入れる。
第三の心地の良い居場所『サードプレイス』。
今どきのシェアハウスのあり方がとても新鮮で、
シェアハウスをたてようと決めました。
決めたはいいのですが、
いざ始めようとしたら
まだまだ福井では認知されていませんでした。
銀行にも『福井で前例がないので』と
なかなかお話も聞いてもらえまらえませんでした。
そんな私にシェアハウス関係の本が
『ここにいるよ』『がんばれ』と顔を出してくれたのです。
きっと『福井で建てなさい。あなたのこれからの仕事だよ』と。
★ 過去のトピック ★
HOUSE NARY 2016年春号に掲載されました。
公益財団法人ふくい産業支援センター 活用事例集2016
福井新聞に掲載されました。(2015年6月6日)